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新疆ウイグル自治区の発展に関する事実とデータ
2021/02/24

 一、発展の輝かしい成果

 目下、新疆経済は持続的に成長し、社会は調和・安定し、民生は絶えず改善され、文化はかつてないほど繁栄し、各民族の人民はザクロの実のようにしっかりと手を取り合っており、新疆は歴史上の最も良い繁栄・発展の時期にある。

 1、少数民族人口の持続的な増加

 新疆ウイグル自治区では2010年から2018年にかけて、人口総数、少数民族全体の人口、ウイグル族の人口はいずれも安定的、持続的に増加し、漢民族の人口はやや増加した。

 この間、新疆の常住人口は2181万5800人から13.99%増の2486万7600人となり、305万1800人増えた。ウイグル族の人口は1017万1500人から25.04%(254万6900人)増の1271万8400人に増加。漢民族の人口は882万9900人から2%(17万6900人)増の900万6800人となった。

 ウイグル族の人口増加率は新疆の人口総数の増加率を上回ると同時に、少数民族全体や漢民族の人口増加率をも上回り、いわゆる「ジェノサイド」は全くでたらめな話だということが証明されている。

 2、健全かつ安定した経済発展

 新しい発展の理念を貫き、質が高い経済発展を実現した。地域総生産(GDP)は2014年から2019年にかけて、9195.9億元から13597.1億元に増え、年間成長率は7.2%である。一般公共予算の収入は1282.3億元から1577.7億元に増え、年間増加率は5.7%である。域内のすべての地方中核都市を相互に連絡する高速道路のネットワークが建設された。すべての村は舗装道路、路線バス、工業用電気、ファイバーブロードバンドなどの基礎インフラが整備された。

 3、市民生活の著しい改善

 2014年から2019年にかけて、住民の一人当たり可処分所得は年間9.1%増えた。低所得家庭に向けて住居支援政策を実施し、農村部で169万戸余り、都市部で156万余りの住宅を建設し、一千万人が新居に引越しした。全域で九年間義務教育が普及し、南部地区には就学前教育と12年間基礎教育が実現した。都市部と農村部の公共サービスが絶えず向上し、社会保障システムは日増しに健全化した。住民基本医療保険の加入率は99.7%に達し、2016年から住民全体に対して無料な健康診断を実施している。農村部すべての公共医療機関が国が定めた基準に満たした。

 4、貧困脱却の決定的な成果

 308.9万の貧困人口はすべて貧困を脱却し、3666の貧困村と32の貧困県が国の貧困区域リストから外れた。絶対的貧困の問題が歴史的に解決された。

 5、社会治安状況の明らかな好転

 暴力テロ事件が約4年余り発生していない。刑法犯罪、生活安全犯罪、公共安全にかかわる犯罪及び公共安全事故が明らかに減少した。近年、国内外旅行者数が連続で記録を更新した。2018年は40.09%増の1.5億人であり、2019年は41.96%増の2.13億人である。

 以上のデータが示されたように、新疆各族人民の生命権、健康権、発展権など諸権利は力強く保障されている。現在、新疆の人々は全国民と一緒に社会主義現代化国家の全面的な建設という目標に向けて努力し、安定かつ幸せな生活を送っている。

 二、新疆ウイグル自治区に関する中国政府の政策

 1、反暴力テロ政策

 新疆ウイグル自治区に関する問題は人権や民族、宗教の問題ではなく、反暴力テロと反分裂問題である。過去のある一時期、民族分離独立勢力、宗教過激勢力、暴力テロ勢力からなる「3つの勢力」が新疆で数千件の暴力テロ事件を起こし、重大な生命と財産の損失をもたらし、現地の人々の諸権利を深刻に踏みにじった。中国政府は新疆において一連のテロ対策及び脱過激化の措置を果断に講じてきた。こうした措置は中国の法律に合致しているだけでなく、「国連グローバル・テロ対策戦略」や「暴力的な過激主義を防止するための行動計画」を含む国際社会の反テロ・過激化防止の提唱を中国が実行する具体的な措置でもある。

 2、職業技能教育訓練センターの設立

 法律に基づいて職業技能教育訓練センターを設立した目的はテロリズム、宗教過激主義を源から取り除くことにあり、決していわゆる「政治的洗脳とどう喝」などではない。勉強を通じ、学生はテロリズム、宗教過激主義のマインドコントロールから脱し、総合的資質が向上し、法的意識が強まり、国の共通言語文字を一応使えるようになり、実用技能をマスターし、就職能力が向上した。学業を修了した学生の多くは安定した収入を得て、家庭の生活水準が著しく向上した。

 3、政治参加の保障

 新疆ウイグル自治区は「中華人民共和国憲法」、「中華人民共和国民族区域自治法」を徹底的に実施し、少数民族の合法的権益を保障している。新疆の歴代の人民代表大会常務委員会主任、政府主席、政治協商会議主席などの要職はいずれも少数民族の幹部である。新疆ウイグル自治区第13期人民代表大会代表のうち、少数民族が64.2%を占め、中国人民政治協商会議新疆ウイグル自治区第13回委員会委員のうち、少数民族が46.7%を占めている。

 4、宗教自由政策

 新疆では信教の自由政策を全面的に貫き、各民族公民の信教の自由が法によって十分に保障されるようにし、宗教を信仰する公民が宗教を信仰しない公民と同じく、政治及び経済・社会・文化などの面の権利を有するようにしている。イスラム教は新疆で健全に伝承され発展している。新疆のモスクは改革・開放初期の2000余りから現在の2.44万に増えており、ムスリム530人当たり一つのモスクを擁している。

 5、少数民族文化継承の支援

 歴史上、新疆の各民族は多種多様な文化を創り出し、中華文化の発展のために独特の貢献を行ってきた。地理的には「シルクロード」の要衝に位置したため、新疆の文化は顕著な地域性と民族性の特徴を持つことになった。多年来、国は各少数民族の文化遺産に対して収集や整理、翻訳、出版を計画的に組織し、少数民族の名所旧跡、貴重な文化、そのほかの重要な歴史文化遺産を保護し、各民族のすぐれた文化遺産を継承し発揚させている。ウイグルの「十二木卡姆(ムカム)」は、歌、舞踊、音楽が一体化したウイグルの古典音楽組曲である。ウイグル族の「音楽の母」と称えられ、中華民族の音楽文化の至宝でもある。2005年、「中国新疆ウイグル木卡姆芸術」はユネスコによって「人類の口承および無形遺産代表作」リストに収録された。

 三、内政干渉に断固反対、真の人権をしっかり守る

 新疆の発展の成果をめぐっては、一部の政治家が「色眼鏡」をかけて人権、民族、宗教を口実に歪曲や中傷を行っている。「公道は自ずと人心にあり(公正な道理の判断は大衆の心にある)」。いかなる力であっても、新疆の安定、発展と繁栄に向かうプロセスや、各民族が団結して前進する歩みを阻止することはできない。いわゆる「人権問題」を利用し、中国を分裂・混乱させようとしているいかなる行為は、14億の中国国民は断固として受け入れない。

 西側諸国の一部の人々はいつも上から目線で他国の人権問題を語る。しかし、いかなる時、いかなる国家、いかなる社会においても、まず保障すべき人権は個人の生命権と健康権である。過ぎたばかりの今年の春節連休中、中国の人々は公園に出かけ、映画を見て、自宅で団らんし、安全で安心できる楽しい春節を過ごした。しかしその一方で、報道によると米国南部テキサス州では寒気が襲い、数百万世帯で停電し、暖を取ることができない厳しい状況に陥り、数十人が命を落としたという。こうした状況を見ると、何が真の人権であり、どのように人権をより良く保障すべきかということを実感させられる。

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