| 北京故宮博物院展入場者が1万人突破 |
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「一万人目なんて、宝くじが当たったよう」―。長崎市立山一丁目の長崎歴史文化博物館で開かれている「北京故宮博物院展~清朝末期の宮廷芸術と文化」(長崎新聞社、同館主催、NBC長崎放送共催)の入場者が三日、一万人を突破した。
一万人目となったのは東彼東彼杵町から訪れた粒崎冨士雄さん(59)、洋子さん(50)夫妻。関係者や来館者の盛大な拍手で出迎えられた粒崎さん夫妻は、大堀哲館長から記念品として、額に入った宮廷での正装のミニチュアや花束を贈られた。 粒崎さん夫妻は「びっくりしました。今年はいい年になりそうでうれしい。映画などで知る西太后(せいたいこう)と溥儀(ふぎ)。自転車をはじめゆかりの品々を実際に見たいと思います」と思わぬ幸運に驚いた様子で、顔をほころばせた。 同展は中国・北京故宮博物院に収蔵される清朝末期の“女帝”西太后と最後の皇帝溥儀ゆかりの貴重な文物、資料約百四十件を展覧している。三月五日まで。 |